東京からお客様。
「潜りたい」のリクエスト。
このあと奇跡が何度か!
知人に連絡し、相談。というのもこの時期は北風に変わり船を出せるかわからない。
ここ最近、雨ばかりの石垣も昨日からの夏日で汗ばむ陽気になり、出航出来る事に。
「とりあえず向かいますが恐らく無理でしょう」
かなりウネリが入って揺れまくる船はマンタスクランブルへ。
興奮気味にフィンをつけ、マンタの説明や鑑賞のルールを説明して頂き海へ。
しばらく泳ぐと・・・
まさに「羽を休める」の表現がピッタリのマンタ!!!
写真等で見るサイズ感とは、かけ離れていて想像以上に大きく
最初は恐怖さえ覚える。
呼吸もしくじるほどの緊張感。
低めの水温も手伝って鳥肌も止まらない。
すると、お腹の下にサメを従え優雅にホバリングから旋回を始め
ゆっくり去っていった。
その後、 異なるポイントも入り 興奮冷めやらぬままビーチまで
プロフェッショナルの姿。カッコイイ! |
プロフェッショナルのバブルリング。カッコイイ!! |
ほんとに今日はツイてました。
山にマングローブに海。
ソバに海、山の幸に牛。
遊んで、食べて帰京しましたとさ。