2012-12-16

海底にて・・

 東京からお客様。
 「潜りたい」のリクエスト。
 このあと奇跡が何度か!
  残念ながら頼りのショップはもう存在しません。
 知人に連絡し、相談。というのもこの時期は北風に変わり船を出せるかわからない。
  
 ここ最近、雨ばかりの石垣も昨日からの夏日で汗ばむ陽気になり、出航出来る事に。
 「とりあえず向かいますが恐らく無理でしょう」
 かなりウネリが入って揺れまくる船はマンタスクランブルへ。

  キャプテン「一枚居るよ」
 興奮気味にフィンをつけ、マンタの説明や鑑賞のルールを説明して頂き海へ。
  しばらく泳ぐと・・・
 まさに「羽を休める」の表現がピッタリのマンタ!!!
  写真等で見るサイズ感とは、かけ離れていて想像以上に大きく
 最初は恐怖さえ覚える。
  呼吸もしくじるほどの緊張感。
 低めの水温も手伝って鳥肌も止まらない。
  すると、お腹の下にサメを従え優雅にホバリングから旋回を始め
 ゆっくり去っていった。

その後、 異なるポイントも入り 興奮冷めやらぬままビーチまで



プロフェッショナルの姿。カッコイイ!


プロフェッショナルのバブルリング。カッコイイ!!

 ほんとに今日はツイてました。

山にマングローブに海。
ソバに海、山の幸に牛。
遊んで、食べて帰京しましたとさ。