2011-03-30

Plant



また畑へ
山桜を観てから、園芸店を2箇所のぞく。
苗物が目当てだったが畑のある地方はまだ霜が降りるので、我慢することにして
種芋を購入し畑に戻る。
気温はどんどん上がり桑を持つとTシャツ一枚でも汗が流れてきた。
等間隔に種芋を丁寧に配置し、灰を振りかけ地を均す。
ついでにスイカやカボチャを植えるであろう場所に穴を掘り肥料をまいた。

井戸の冷たい、冷たい水で泥にまみれた手を洗い
汗にまみれた顔を洗う。
畑に限らず何をするにしても結局、この瞬間に生きているのかなと・・

細い道路の片隅で今では貴重な・・

2011-03-29

友人が・・・


朝、友人からランチの件OK!とメールがあった。
わざわざopelは自宅まで迎えに来てくれ、行きたかったしょうぶ学園まで案内してくれた。
ここ最近、東京の友人から! 教えてもらったお店だが彼もたまに行くお店だったみたいで色々と説明してくれた。
心地良い空間と、心地良い音楽と心地良い笑顔が素晴らしい料理のバリューを倍増させる。
久しぶりにリラックスできた様な気がする。

メールのやり取りはしていたが、会うのは本当に久しぶりで近況報告は時間を要した。
昔から好きな物などが似ていて共通言語がある、そんな仲だったのでターンテーブルやバイクを手放したと話すと驚いていた。
デザインに携わる職業のため大変な事も多いみたいだった。

これまた友人のお店に場所を移し、まるで主婦やOLの方々のそれみたく会話は続く。
ここのオーナーも唯一、ワインや料理について熱く語り合える仲で・・・
お店のお客様の中にも偶然、友人が・・・

帰りに寄った場所にdeliができていたがそこのも友人が・・・
一度に沢山の再会、なんだかトクした気分。

いい歳ですがまたSK8始めましょう!

コルツェティの他にもピチなどがあった。



syoubu koubouの作品を2点程・・・

誰かに「なんで同じ服きてるの?」って言われた様な・・・

2011-03-28

日常的

朝(昼かな)目覚めてコーヒーを切らしていたことに気づく。
まあ、いいやとメールチェックに入るが飲まなくては一日が始まらない気がして・・。
コンビニでは店員さんもお客さんも普段と変わらない様子で日常的な朝の
いつものどこにでもある見慣れた風景だ。
コーヒー豆は夕方までに頼もう。

予約していた本が揃ったと図書館からメールがきたので、合間に取りに向かう。
いつものどこにでもある見慣れた道路を。

この小さな国の中には見慣れた風景や見慣れた道路が一瞬にして無くなった場所がある。
正直なところ、未だに整理がつかなくて混沌としている。

こちらはもう一息だが
被災地にも見慣れたさくらが咲いて欲しいと思った。

2011-03-26

ながぐつ



昼前には気温は上がり、眩い光が照りつけ始めた。
倉庫から長靴を持ち出し足を通す。
なぜ子供は長靴すきなんだろ?水たまりも平気だからか、あの履いたときの感覚
なのだろうか。
そんなことを考えながら・・・

スピードはゆったりで時折パワフルで、大きく揺れる、
小さな田んぼと云えども一人で二通り耕うん機をかけるには時間がかかる。
答えは出ないどころかすっかり長靴のことは忘れていて夕刻、耕しを終える。
スポンジの様な泥だらけの田んぼをながぐつで横切り家路につく。
疲労感が気持ち良い。

2011-03-25

夕方、東京の友人とメールのやり取りをした。
営業しているのか分かりにくい店舗もあり、入ったコンビニはインスタント食品
清涼飲料水、特にミネラルウォーターは品薄の状態が続いているらしい。
多数のソースが交差し発信されてる現状で真実の見極めは困難である。
水はなくてはならないし蛇口をひねれば流れる・・が口にしない様にと訴える自治体も
みえてきた。
当たり前だが水の星に住む、水の人間は水を必要とする。
世界中で当たり前に流れていた水は
世界中で当たり前に飲めなくなるのだろうか?

最後に「何も問題はないよ!今のところは!」とメールがきた。




汚染水が原因の感染症により、毎年3万6千人が亡くなる現実を伝えるために、汚染された水の静かで目に見えない危険を表現した映像。

畑に行こう。
想い、情熱、行動。

社会の様々な問題に取り組む人々とそれを支援する
Ashokaの事例を綴った書籍。
非営利団体を組織し世界を変える人たち
いかなる障害にも立ち向かい知恵を出し
いかなる逆境をも乗り越える。


今、想像することも困難なとてつもなく大きな課題
もしや、それぞれ個々の内側にあるのかもしれない。

2011-03-24

今年も山ガール?





読み忘れていた’山と渓谷 ’1月号。
急速に広まった登山ブーム。
フェス参加者のおかしなキャンプ、パワースポット巡りにファッション寄りの登山雑誌の相次ぐ増刊などブームを多方面から検証。
高尾山は凄いことになっていて、高千穂の峰や西表島のマングローブの森にまで登山客が増えた印象を受ける・・・が、doorをoutする事の心地よさが好きで自然への興味を持つというのは
皆の共通意識ではないかと思う。
揶揄する事は何も無い。(無論、この特集もそのような思想ではない。)
それよりも、また様々なフィールドにカラフルなウェアーが跳ねる日を・・・願う。

2011-03-23

食べる旅行













県外からお客様が・・
こちらのリクエストでお土産に今更ビリーを頂く。
鹿児島地鶏を中心に黒豚、ラーメンetc。
気づけばずっと食べっぱなしの2泊3日、さらに空港ではさつま揚げをペロリ。
たっぷりウエイトを増やして飛び立っていきました。
追記:神戸に到着後、三宮で赤福を購入した模様。

2011-03-21

のんびりと

空いた時間にゆっくりと’庭仕事の愉しみ’読んでおります。
付箋を付けるわけでもなく、
マーカーを引くわけでもなく、
頁の角を折るわけでもなく、
ただ流しながら読んでおります。
贅沢です。

2011-03-20

newcomer



畑に行く。
荷台には何やら見慣れないものが・・
これいわゆる一輪車のエンジンもの。
こんな物まで機械化されている。
田んぼの隅で威力を発揮してくれることでしょう。

天候不良のためキャタピラー調整で本日は終了。

4月からの予定!?今度は真実なのでしょうかmobileme.
更新したのが1月、どうしたものか・・・

2011-03-19

日本赤十字社



以下説明より
・非常災害時等の炊出しに最も便利です。
・手が汚れていても食べることができます。
・容器、食器が不要、箸を用いずに食べれます。
・配送、携帯等取り扱いが極めて便利です。
・おにぎりなどに比べて非常に衛生的です。
その他、色々な物資など早急に現地で行き渡る様、願っております。

2011-03-18

introduction


 
かなり長期間のDoit.im使用から、遂にThings
を導入してみる。
Doit.imに慣れたせいか、なんか違和感が・・・
使い倒すのに時間がかかれば本末転倒である。
頑張らなくては!

2011-03-17

Kくんのセッティングで、楽しいサーファーの先輩方を紹介していただいた。
常日頃、海をライフワークにしている彼等は、ワインボトルを空けるにつれ会話が盛り上がる。
そして、チャリティーがおこなわれる。

2011-03-15

with every step


何時も隣に居たような気がする
何時も笑っていたような気がする

誰よりも歯を喰いしばっていたような気がする
誰よりも汗を流していたような気がする

誰よりも確実に一歩ずつ・・・。

男は新たな一歩を踏み出す。
「そうだ兄弟、悩み事など何も無い。汗が全てを流してくれるさ」

2011-03-12

Telayama swich muregaoka



炭がま跡





早々と要件を済ませ、山に入る。
8~9年振りに訪れたトレイルだが・・。
昔は5Mほど藪漕ぎでビューポイントに出れたが現在はコースそのものが替わっている。
突然、整備された林道に合流したりと元々イージーだったがさらにお気軽に。
山頂付近には数機の風力発電機が!
このための林道だったのでしょう。
トレイルランニングのコースには最適かもしれない。

帰宅後の地震に唖然。

2011-03-09

というわけで・・

さっそく読破しました。
ストーリーは例にもれずドラマとは全くと言っていいほどの別物 2時間の枠に収めるための
脚色もみごとだなと再確認。
 win-winの関係の確立、まるでお手本のようなディベート、イノベーションへの執念。
確か初版は3・4年前だと・・・。
なかには巷に溢れるビジネス書より参考になる事柄もあり、明け方まで一気に読みっぱなし。

2011-03-06

再生巨流


















HDに録っておいたドラマWを覧る。
いわゆるサクセスストーリーの社会派ドラマでしたが、これがなかなか面白かった。
原作者の
楡周平氏は、なんでも外資系企業に在籍していたこともあるらしくストーリーの中の
ビジネスアイデアはお見事。
連続ドラマでじっくり観ても面白そう。
原作もぜひ読んでみたいものです。