2010-09-30

dead end2!!






先日、知人の接岸の際パックごと川に入った。
防水パックに入ってなかった物がただ一つ。
そうです、それは、ケータイですとも!
初歩的なミスです。
もう必要ありません!?
散々悩み結局石垣へ。
それもケータイ様購入の為だけに!
跳ねる船に往復80分、、、。

2010-09-29

ピナイサーラ











満潮時刻を考慮し、AM9:oo頃。
シットオントップで船浦をパドルオフ。
ニッパヤシ群落などマングローブの森は台風の爪痕を微かに残し
傷ついた表情を度々見せる。
やがて川幅を狭めながら入り組んでくる何本かの河からピナイ川に入っていく。
時折、スジクロカマバダラが鼻先を優雅に横切る。
ストレーナーなどはほぼ皆無で予定より早くカヌーセクションを終える。
しかし艇が多数あり、川に飛び込み知人の2挺をプッシュするはめに、、、。
滝までのトレックセクションは比較的イージーだが、サキシマスオウの根を跨いで
越えるなどトレックの醍醐味を所々味わう。
滝は沖縄県no1の落差を誇り、水量もまずまず。
滝壺で泳ぎを楽しみ、しばし呆然と滝を見上げる。

その後、カヌーまで戻り滝上へのトレイルを開始。
地図上の斜度はかなり急だが、3点確保やロープセクションなど短時間で高さを
稼ぐなかなかのコース。
姿を見せずリュウキュウアカショウビンが鳴く。
最後に急な斜度もしくは絶壁を降り滝上に到着。
天気もよくバラス、ハトマまで望める絶景に素直に感極まる。
帰りは干潮へ向けての快適なダウンリバー。
仰向けで空を眺めながら、川が優しく河口まで運んでくれた。

帰宅後、現場で気になった事を調べるとこんな記事が、、。複雑。


幼少の頃。
家族で食卓を囲み視聴していた。
懐かしい記憶。











大袈裟ですが、あの頃のブラウン管の向こう側より。
お誕生日おめでとう御座います。

2010-09-26

残暑?




朝夕が徐々に涼しくなり、穏やかな風が海から吹く。
今日を終えようとする太陽が赤く染める空を眺めながら
オリエンタルテイストのワタリガニを、、、。
(昼はまだまだ猛暑です。)

2010-09-20



The Wildest Dream
「そこに山があるからだ」で御馴染み?George Mallory関係のNatGeo movie
スポンサーにはJET BOIL.ice breaker.etcに混じりJOHN SMEDLEYも。
なんだか最近classicだかvintage だか多すぎる気がするけど、、。
期待しよう。

2010-09-19

fanapi通信








が去り、屋外に出る。
パパイヤの実や島バナナを樹から引き離し、見慣れたランドスケープは見るも無惨に。
ああ無情。

2010-09-18

fanapi通信




早々に船会社は全便欠航を決定し、物流もストップ。
文字通り孤島と化した島にアイツは轟々と音をたて、破壊をはじめた。
電気も点いたり、消えたり。

2010-09-17

fanapi通信





徐々に雲のスピードが増して、
徐々に辺りがグレーに染まっていく。
あいつが来る!

2010-09-15

souvenir from TOKYO


一時帰郷していた知人のお土産は秋葉原のおでん缶。
台風時の非常食に使えそう?
有り難うKクン。

2010-09-14

dead end!


どうにもこうにも完全故障。
さて、この後どうするか!

2010-09-11

from osaka***




大阪ではとても有名な豚まんを頂きました。
有り難う御座います。
美味しく頂きました。

2010-09-10

ishigaki day2

























翌日は、朝から桃林寺へ。
桃林寺山門の2体の仁王像は1737年(元文2)に作られた沖縄最古の木造彫刻。
その後は資料館、民芸館巡り。
私設から市営、民間企業の施設まで様々な場所を訪れた。
なかでも、南嶋民俗資料館は180年前の住居に貴重な民俗資料が
所狭しと並び、八重山の文化が解りやすく説明されていた。
とても充実した時間をすごせた。

2010-09-09

ishigaki day1



















一日の大半を宮良殿内で過ごした。
オジイと建築様式の話から、平家、琉球王朝、薩摩藩と、、、。
話は弾み、午後は夕刻まで由緒ある建造物の家主と、その軒先で
語らいは続いた。

『アメリカさんはずるいんだ』
しきりにそう話していたのが耳に残る。