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オモトの神様に挨拶をして、脈々と流れる美しい水を辿り

その貴重な水を一時 蓄える名蔵ダムまで......

恐らくダム完成と同時期に整備したであろうハイキングコースは
「土砂崩れのため立入禁止」の札が・・
これから先はオウンリスクの範囲だけど、もう大体、検討がついていた。

土砂が流れた箇所なんて無かった。
島特有？の無整備状態で８０％程が自然に帰っていた。
藪をかき分け、微かに残るトレイル跡を進む。
恐らく行けるだろう。
多分、大丈夫。
で、結局引き返す。



















往路は首筋やふくらはぎに容赦なく突き刺すリュウキュウチク
に耐えかねて、沢までおりて遡る。
コケ類のたっぷりついた飛び石を踏みながら、ふと見上げると




















於茂登岳が姿を現して、、、
佇んだ僕は　次の瞬間　足を滑らせ、、
結果的に初泳ぎ。